喜多武司のぼちぼち宿@kitatakeshi
2010-03-28T11:00:46+09:00
kitatakeshi-blog
自分の人生の主役は自分なんだよ。
Excite Blog
twitter始めました
http://kitachan.exblog.jp/10905730/
2010-03-27T18:58:00+09:00
2010-03-28T11:00:46+09:00
2010-03-27T18:58:50+09:00
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私的なこと
twitterをはじました。このツールは無限の可能性を秘めている。
アドレスは@kitatakeshiです。
今後ともよろしく。
喜多武司 拝]]>
kazu
http://kitachan.exblog.jp/10904397/
2010-03-27T09:01:00+09:00
2010-03-27T09:17:56+09:00
2010-03-27T09:01:42+09:00
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私的なこと
彼にぴったりのテーマ曲「progress」
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小沢という問題;政治とカネ
http://kitachan.exblog.jp/10899826/
2010-03-25T21:37:00+09:00
2010-03-25T21:45:35+09:00
2010-03-25T21:37:18+09:00
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日本ななめ切り
問題は特捜が小沢氏を不起訴処分にしたということは、法的にシロだということだ。法的に決着したところにぶつくさといつまでも感覚的にクロだからといって小沢氏を追及するのはおかしいんだ。疑わしきは罰せず、の近代法の精神に今一度、立ち戻りたい。
おれは小沢氏のぶれないところが好きだ。そのぶれない政策が民主党を政権が取れるまでに成長させた原動力であったと考えている。だから小沢氏はカネのことでいかがわしいことがあるとは十分想像するが、そんなことは大多数の国民の幸福追求の民主党の理念からすればどうという問題ではない。しかし民主党にとっては近い将来、5年・10年のスパンで考えれば、小沢氏という存在は必要なくなっていくだろう。なぜなら、40代・50代のカネとは縁のない政治家が大成してくるとおもうからだ。現に鳩山内閣には有望な大臣や副大臣が何人も入っている。彼らが主導権を握るまで、小沢氏の政治力、鳩山首相の資金力は現実の問題として大切な必要悪なんだ。
カネと関係ない有望な若手政治家集団が将来イニシアチブをとり日本の大掃除をしてくれる、と確信している。国民は、政治が移行期なんだ、ということを認識し、今は新政権をサポートするとき、とおれは考える。
喜多武司 拝]]>
そろそろ民主党はふらついてきたな
http://kitachan.exblog.jp/10883318/
2010-03-20T20:18:28+09:00
2010-03-20T20:18:30+09:00
2010-03-20T20:18:30+09:00
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日本ななめ切り
普天間問題は、移設先とは関係ありません。普天間は即刻日本に返還、で終わりのことです。社民党なんか国外移転先としてグアムを考えているようだが、とんでもない、むこうだって愛郷心があるのです。軍事基地なんていらない、とおもっている人々の反対運動があるのです。誰だって愛郷心はある。そのことを尊重することから国際的問題解決にむけての連帯が芽生えるんだよ。そこから話し合いが始まるんだ。
冷戦が終わり、海兵隊の駐屯地である沖縄の軍事基地としての存在価値は急速に目減りしている。どう考えても経済弱小でカネのない北朝鮮や貿易取引高で米国を追い抜いた中国が日本を攻め込んでくるとは到底おもえない。また海兵隊というのは戦争が始まれば早速敵前上陸する部隊だ。しかし最近の米軍の戦争行動は砂漠のほうばかりだ。攻撃するにしても数ヶ月の準備期間がいる。どうして海兵隊が沖縄やグアムにいる必要があるのか。米本国にいたって職務は十分遂行できるよ。
普天間移設先を望んでいるのは、日本政府、とりわけ高給官僚なのではないか、とかんぐりたくなる。在日米軍が減ると、なんとなく不安、と思っているんじゃないか。だから移設費用もだします。人件費や経費はすべて日本政府が出します、とアメリカに言って引き止めているんだろう、と想像するね。
どうも鳩山新政権は奥深いところで高給官僚に牛耳られているな。これでは旧の木阿弥ではないか。自公政権とこの点に関しては、なんら変わらない。
そろそろ、新政権に向けてバリバリ批判や意見を書くことにするか。
喜多武司 拝]]>
総選挙以後 その3
http://kitachan.exblog.jp/10147093/
2009-08-26T04:55:20+09:00
2009-08-26T04:55:15+09:00
2009-08-26T04:55:15+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
たとえば文科省の権限が中央から地方に移され、学校ごとにすべてを決めなくてはならなくなる。民主党の綱領に書いてあるよ。学校のあらゆること、学校の先生の選任・教科書の選抜、などを学校と父兄と地域を巻き込んで決めることになる。そのためには実質労働時間の削減を法制化しないと父兄が学校の決め事の集まり、かけ参じえない。そうなると実質の収入が減る。そこまで自分自身できるのか、ということでもある。ひとつが大きく変わるということは連鎖反応がおこることなのだ。
ほんの一例にすぎないが、官僚政治脱皮を言うにたやすいが、実行となると問題が山積している。それでも突き進むことが国民一人ひとりの幸福感を高揚させよう。経済が発展しなくても人間は満足できるものだということも体感できるのではないか。国貧しく、民豊か、のフランス・スペインに住んでの実感だ。]]>
総選挙以後 その2
http://kitachan.exblog.jp/10145908/
2009-08-25T22:14:00+09:00
2009-08-26T04:28:26+09:00
2009-08-25T22:14:09+09:00
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日本ななめ切り
そんなことは民主党は百も承知だとおもうが、国政の停滞について挽回するために何か知恵があるのだろうか。政権をとって3ヶ月以内に、アドバルーン的な改革を国民の前にみせないと、国民の政権交代に期待した高揚が尻すぼみになってこよう。
おれだったら、今回は15歳までの子供手当て月額2万6000円ばかりがマスメディアで報道されるが、民主党マニフェストにも書かれているとおり、不妊治療無料からはじまって出産一時金55万円、15歳までの子供手当て26000円、高校無料、大学では生活費を含めた奨学金という子供が生まれて成人するまで、どんな親のもとに生まれようと勉強したい子供は勉強できるようにする制度をもっと強調してもいいのではないか。子は親を選べない、を合言葉に。
子育てにお金がかからないとなれば、出生率もフランスのように2.0人以上に上がってこよう。フランスでは子供手当ては一人4万円だ。1.25人の出生率では人口減少に歯止めはかからない。2.1以上で人口は横ばいだという。とすれば出生率2.5人ぐらいを目指す少子化対策が求められる。しかし成果はいまからはじめても20年後だ。
民主党は今のところ4年間の計画を国民の前に提示し約束した。政権獲得後は10年、20年、30年の体系を国民の前に提示してほしい。そうすることでたとえば子育ては社会の責任であり、高齢化社会に対処すべく将来の日本に対する投資なのだということが国民に理解されよう。
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総選挙以後
http://kitachan.exblog.jp/10137533/
2009-08-23T22:05:39+09:00
2009-08-23T22:05:37+09:00
2009-08-23T22:05:37+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
しかし政権交代によって自公政権では改革できそうのない改革に着手できる。まずはたくさんの予算を伴わないで改革できるところから着手だ。政権を取ってはじめの3ヶ月で政治がかわったな、と国民におもわせることをしないといけない。
まずは総務省の放送利権を引っ剥がす。そのために第三者による放送の独立監視委員会を立ち上げる。こんなものは先進国と呼ばれる国々では当たり前の処置だ。権力を監視することが存在意義であるメディアが総務省から許認可権を与えられていること自体、少なくとも総務省を批判したりできないではないか。また放送局と新聞社のクロスオーナー制度も分離しないといけない。一連のメディア改革で今後クローズアップされよう。
今のように自公政権・財界・マスコミの鉄壁のトライアングルを崩すには、マスメディアが権力から独立したものにしないと、あらゆる角度から検討された情報が国民に流れていかない。一方的な報道になりがちだからだ。つまり正確な情報が伝わらない。いままでもどれだけの真実がマスメディアによって隠蔽されてきたきたか。例えば記者クラブをあらゆるメディアに解放するという民主党の発言は一行たりとも新聞にはのらない。新聞社の既得権益を侵す発言だからだ。メディアの現状がこのままであれば明治いらい官僚主導政治に終止符を打つという民主党の革命的改革が矮小化され報道される危険性がある。
昨日もNHKが自民・民主の激戦区の様子を報道していたが当選枠の外である共産党候補者の活動を一番に持ってきて自民・民主候補の活動模様の2倍ほど報道時間を当てていた。これはどうみても民主党から共産党へ票を流れさせようとする意図が見え隠れする。自民党候補が漁夫の利を得られるようにNHKが後押しをしているようなものだ。
どんな茶番報道をするかという気持ちでマスメディアの報道を斜め読みしている癖がついているから、こんな些細なことでもみえるようになる。マスメディア報道に絶望してから久しい。
民主党政権のもとでの制度改革で何が優先されるべきか、今後も考えたことを述べていく。
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バス停にて
http://kitachan.exblog.jp/10109415/
2009-08-16T16:02:00+09:00
2009-08-17T01:17:27+09:00
2009-08-16T16:02:40+09:00
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スペインななめ読み
心があたたまる光景であった。まずみんなが我先に小銭入れをとりだし、このおばさんの要望に応えようとする。近くに困っている人がいたら、真っ先に自分が助けようとする精神。この精神のありかたがすがすがしい。隣人・家族を大切にするカソリックの真髄が骨の髄まで染み込んでいることが、このような行動を起こさずにはいられないのだろうか。スペインに住む人間の心の豊かさに、はっとさせられた一瞬であった。]]>
鳩山民主党誕生
http://kitachan.exblog.jp/9734248/
2009-05-16T17:09:00+09:00
2009-05-20T10:06:41+09:00
2009-05-16T17:09:05+09:00
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日本ななめ切り
鳩山新体制は、官僚天下り・渡り全面禁止、消費税増税阻止、企業献金禁止を強力に推し進めることになる。現支配階級との全面対決だ。最近の鳩山氏の言動をみていると以前の優柔不断さが消え、意志の強さをかんじる。たとえば小沢秘書問題で民主党が動揺したときに、いちはやく、小沢氏と命運を共にする旨、宣言した。筋を一本、通したな、と実感した。
とりあえず、民主党の政権奪取の道筋がみえる。しかしそうかんたんに現支配層は政権を譲るまい。まだまだ策を弄してこよう。そのまえに民主党は先制攻撃を支配層にむかってぶちかますべきだ。高速道路がタダになる話や1年かぎりの36000円という自民党の児童手当増額ではなく、子供が14歳まで続く毎月26000円の児童手当の違いをよく国民に説明することだ。どうして消費税を上げなくても当面大丈夫なのか、も説明する必要がある。財源は全て高級官僚が天下りや渡りで使っている12.6兆円を使えばいいだけだ。計算によると15,6兆円という数字にもなるらしい。
民主党の主張どおりになれば明治以来のドイツ的官僚制度の根本的転換ができよう。そして中央から地方へという権力移譲が現実のものとなる。小沢氏がじっくりと下地をつくったおかげで民主党の支持率も自民党を抜くようになっている。あとは鳩山氏がでんとかまえて事に当たれるか、どうかだ。おれは大丈夫だと見ているよ。
そうだ、おもしろきなき世を面白くしてくれたイイやつが逝っちまったぁ・・合掌
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新聞不買のススメ
http://kitachan.exblog.jp/9686707/
2009-05-05T20:53:18+09:00
2009-05-05T20:53:18+09:00
2009-05-05T20:53:18+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
中学のときは家に毎日新聞があったので、コラム欄である「余禄」を書き写していた。わからない単語がでると国語辞典で丹念に調べていた。難しい単語が多いので、単語を理解するのに精一杯で、文脈を理解するところまではいかなかったようにおもう。
高校二年のときに友人のススメで岩波書店の「世界」を目にする。最初何が書いてあるのか難しすぎてさっぱりわからない。それでも辞書を片手に読み進めた。読み始めた数年は書いてあることがしっかりと理解できなかったようにおもう。しかしながら17歳から52歳になる今日まで毎月読み続けている。おれの思考を支える礎となっている。
日本にいたころ(80年以前)は、暇だったこともあり、情報を得るために新聞をよく読んでいた。毎日・朝日・読売・日経・聖教新聞・社会新報・赤旗を毎日のように読んでいたな。これだけ読めば世の中の動きが客観的に眺められる、と考えたからだ。それに新聞はそれなりのクオリティー紙として掘り下げて記事を書いていたようにおもう。
最近はネットで質の高い情報を得ることが多い。新聞やテレビのニュースは支配者からのリーク報道がほとんどになり、真実を伝えようとしないからだ。事実の積み重ねが真実となる。ところが事実を全て情報として国民の前に提示しようとしないマスメディアは国民の知る権利を体言しなくなって久しい。こんなメディアならば、ネットでチラッと見て、何を問題にしようとしているのか、その意図を裏ヨミして、隅のほうに追いやられている記事を探し出し国民にとってもっと大事なことを理解するようにつとめるほうがよほど、自分の人生の為になる。
そんな理由で社会問題に目覚めた諸君に体たらくの新聞不買をお勧めする。新聞は何百万部の部数を誇っている場合ではない。100万部以下にして質の高い論説や深みのある解説を国民に提供することでしか新聞は生き残れない、と当事者は肝に銘じるべきだ。それを推し進める意味で新聞不買は有効になる、と信ずる。さあ、足元から社会変革の第一歩を進めようじゃないか。]]>
空気、か・・
http://kitachan.exblog.jp/9650425/
2009-04-27T03:23:00+09:00
2009-05-01T17:01:14+09:00
2009-04-27T03:25:08+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
小沢秘書逮捕劇のあと、かなりの有識者の活躍のおかげで、この事件の裏の全貌がみえてきたようだ。政治資金規正法では適法でも、社会の空気というものが小沢一郎の金権体質に疑問をもっている。だから検察は恣意性の疑念は免れないものの強制捜査をして秘書逮捕までした。
法の下のでの平等、憲法14条にしっかりと書かれている。すこし注意をしなくちゃならないのは、公権力を縛る法律が憲法だ、ということだ。だから法の下での平等、というときは公権力は法に照らして平等に逮捕・起訴をしなくてはならない。公権力の恣意性というものが入り込んではいけない、ということだ。このことを法治国家というんだ。マスメディアをみているといつのまにか、国民が法律に従わないといけない、ということが一番大事なような空気が作られているが、本来は権力者の足枷のための条文なのだよ。
そんな目で小沢秘書事件を鳥瞰してみると、検察の恣意性があったことは明白だ。なぜなら同じ嫌疑をもたれた自民党議員がだれも検察によって立件されていないからだ。次期総選挙で自民党に勝ち首相になるかもしれない小沢民主党党首の存在は取り調べ可視化法案にみられるように、検察・警察にとっては取調べ中に好き勝手なことができなくなり、既得権益縮小につながる。なんとしても小沢に首相になってもらうわけにはいかん、というところが検察の本音なのだろう。西松の件は自民党議員には及ばないと発言した警察庁長官・漆間巌氏を官僚のトップである官房副長官に起用しているのも、さもありなん、というところだ。
空気に流されやすい国民性の日本人は、総選挙でどのような選択をするのだろうか。個人的には小沢氏失墜の空気を温存し自公政権が勝てばいい、と思っている。それのほうがより大きな不幸が国民全体におそいかかり、その痛みでしか日本社会再生の原動力になりえない、とおもうからだ。せめて国民の50%以上が検察、なんか恣意的でおかしいぞ、というふうになればいいのだが、現実は検察リーク報道を鵜呑みにする人がほとんどだ、ということが民主党の支持率が急落している世論調査の結果をみると判明する。こんな国民の精神レベルでは社会改革なんてできるわけながない。
真の日本社会再生のためには既得権益を必死で守る自公政権のボロがくまなく国民の前にさらされることが必要なんだ。そのためには時期総選挙では自公に投票を!または政権党に有利な棄権を!と声高にいうしかない。
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中川昭一しぇんしぇい
http://kitachan.exblog.jp/9622767/
2009-04-20T16:40:18+09:00
2009-04-20T16:41:52+09:00
2009-04-20T16:41:52+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
あのね、先生。もし北朝鮮が日本攻撃で核ミサイルを使ったとしましょうか。そうすると北朝鮮の100倍の軍事力をもつ日本はどうするとおもいます?そして日米安保条約をもつアメリカはどうするだろう。何千発・何万発のミサイルの雨を北朝鮮に降らせるだろうね。北朝鮮という国自体がなくなっちゃうよ。そんなことは北朝鮮は先刻ご承知。北朝鮮が核を使う時は外国の圧力のため金体制が崩壊間違いなし、と金正日や指導者層が考えたときだけだ。
ということは金正日体制を窮地まで追いこむことは、日本の最大の危機になる。このくらいことはすこし頭をひねれば判るとおもうんだけど、二世議員になると頭がまわらないのかしら。
日本がとるべき態度はただひとつ。日朝相互不可侵友好条約締結、国交正常化しか、ない。その目標にむかってあらゆる努力をする。国交正常化ができれば、自ずと拉致問題も解決の方向に動き出すよ。
それにしても国際舞台で泥酔会見なんかして議員生命は終わったとおれはおもっていたが、どうしてマスメディアはこんなひとの講演をクローズアップしているのだろう。]]>
母子家庭の高3 生活苦で40%進学断念
http://kitachan.exblog.jp/9614050/
2009-04-18T17:00:00+09:00
2009-04-18T17:47:07+09:00
2009-04-18T17:02:23+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
子は親を選べない。この国の支配層は子供は社会の宝だという意識が気薄なのだろう。いつまで経っても経済的に苦しい家庭の子は恵まれない。家庭さえ良ければ漢字もろくすっぽ読めない人間でも総理大臣になれる。あまりにも矛盾していないか。
しかし、家庭に恵まれない諸君に言っておくが、これも「私の大学」(ゴーリキー)だと思っていただきたい。進学だけが勉強じゃない。社会の物事の本質をどんどんと勉強していただきたい。そして社会にむけて怒りをあらわしてほしい。虐げられた者の怒りはきっと社会の隅々まで浸透していく。なぜなら実体験を踏まえた真実を含んでいるからだ。そして知識武装した虐げられたものたちのネットワークが社会を大きく変えていくんだ。]]>
北朝鮮と日本
http://kitachan.exblog.jp/9613905/
2009-04-18T16:11:14+09:00
2009-04-18T16:12:48+09:00
2009-04-18T16:12:48+09:00
kitatakeshi-blog
日本ななめ切り
北朝鮮と日本ていうのは似たもの同士なんじゃないか。それで反発し合うのではないか。テレビのニュースで北朝鮮軍・軍事パレードが映し出されるが、一度旧日本軍が行進しているところと北朝鮮軍が行進しているところをテレビ画面を半々にして映し出していただけないものか。特に月50ユーロをほぼNHK放送で埋められている衛星放送に払っている身としては、切にお願いしたい。
北朝鮮は軍事を全面に押し出した強面全体主義だが、日本も負けてはおりませんね。ソフト全体主義と言ったらいいのでしょうか。先日の人工衛星報道では実戦さながらの自衛隊の日本防衛活動がテレビ画面を賑わしておりました。日本をでて25年が経つ。おれが日本にいた頃は自衛隊の皆さんの活動を眼にする機会をテレビで見ることは全くございませんでした。いつのまにか自衛隊の活動が日常生活の風景に自然に入り込む。支配階級のみなさん、本当に国民誘導のしかたがお上手で、おもわず拍手がしたくなります。
学校教育のほうもうまく丸めているようですね。なんといっても支配する側としては支配される側をしっかりと束ねておかねばなりません。そうしないと支配しにくくてしょうがない。日の丸・君が代は強制はしないといっておられた野中広務元官房長官のお顔が浮かびます。100%の実施率というではありませんか。それに疑問をもつ先生は全員懲罰されるというのですから、ビビッてしまうもの無理はありません。それに生徒に物事を深く考えさせない教育も徹底されてきているようですね。社会科ですこし発展教育を先生がするとサヨク教師のレッテルを貼られるようです。こうやって言論の自由なるものは国民から剥奪されていくわけですか。
日本のマスメディアはよく北朝鮮の体制に悪いと思っているようですが、そんなことはありません。自国民からは絶大な支持をうけておるように見受けられます。北朝鮮から日本の支配体制は悪いとおもわれておりますが、そんなことはないでしょうが。自国民から支持がなくても今でも現に存在しているんですから。]]>
日本国憲法を再読する
http://kitachan.exblog.jp/9606021/
2009-04-16T19:17:00+09:00
2009-04-16T19:22:24+09:00
2009-04-16T19:18:41+09:00
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日本ななめ切り
憲法とはなにか、それは主権者たるわれわれ国民が為政者に嵌めた足枷である。政府は憲法にそって政治をしなさいという国民からの命令書だ。憲法は日本という国の根幹なんだ。現実は小学校上級年以上の人ならだれでもわかるように憲法が捻じ曲げられて運用されている。
日本は法治国家だとみんな思っているかもしれない。とんでもない。法治国家といえるような国でないことは憲法の運用の仕方をみれば、だれでもわかる。憲法放置国家、といったほうが的を得ているだろう。
さて最近気づいたことがある。英文日本国憲法と日本語日本憲法を読み比べてみるとずいぶんとニュアンスが違う。書いてある基本のところで大きく違っている。憲法はもともと英語憲法をもとに日本語憲法が作成された。しかし日本語日本国憲法にするときに為政者の恣意的な改竄(かいざん)がなされた、とおれはみる。ヒントは前文だ。 We, the Japanese people, を日本国民は、と訳している。あっているじゃない、と思われるかも知れないが、どうして「われわれ、日本国民は」としなかったかということなんだ。
「日本国民は」というと政府が代表して言わせてもらいます。配下にある日本国民は・・・というニュアンスにどうしてもなってしまうんだな。ところが「We, the Japanese people, 」となると、われわれ主権者である日本国民は・・・となりこの憲法を発令する主体が日本語日本憲法と逆転してしまうわけだ。つまり今の日本国憲法はお上主導の憲法の色彩を色濃く残すことになった、といえまいか。
以下に英文・日本語の日本国憲法前文を掲載をしておく。
THE CONSTITUTION OF JAPAN
We, the Japanese people, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim that sovereign power resides with the people and do firmly establish this Constitution. Government is a sacred trust of the people, the authority for which is derived from the people, the powers of which are exercised by the representatives of the people, and the benefits of which are enjoyed by the people. This is a universal principle of mankind upon which this Constitution is founded. We reject and revoke all constitutions, laws, ordinances, and rescripts in conflict herewith.
We, the Japanese people, desire peace for all time and are deeply conscious of the high ideals controlling human relationship, and we have determined to preserve our security and existence, trusting in the justice and faith of the peace-loving peoples of the world. We desire to occupy an honored place in an international society striving for the preservation of peace, and the banishment of tyranny and slavery, oppression and intolerance for all time from the earth. We recognize that all peoples of the world have the right to live in the peace, free from fear and want.
We believe that no nation is responsible to itself alone, but that laws of political morality are universal; and that obedience to such laws is incumbent upon all nations who would sustain their own sovereignty and justify their sovereign relationship with other nations.
We, the Japanese people, pledge our national honor to accomplish these high ideals and purposes with all our resources.
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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