自分の人生の主役は自分なんだよ。
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カテゴリ:日本ななめ切り( 85 )
北朝鮮と日本
 北朝鮮は核査察官の国外退去をしたようだ。ますます硬直化する北朝鮮と日本。地政学的には切っても切り離せない関係なのに、いつまでたっても友好関係が構築できない。

 北朝鮮と日本ていうのは似たもの同士なんじゃないか。それで反発し合うのではないか。テレビのニュースで北朝鮮軍・軍事パレードが映し出されるが、一度旧日本軍が行進しているところと北朝鮮軍が行進しているところをテレビ画面を半々にして映し出していただけないものか。特に月50ユーロをほぼNHK放送で埋められている衛星放送に払っている身としては、切にお願いしたい。

 北朝鮮は軍事を全面に押し出した強面全体主義だが、日本も負けてはおりませんね。ソフト全体主義と言ったらいいのでしょうか。先日の人工衛星報道では実戦さながらの自衛隊の日本防衛活動がテレビ画面を賑わしておりました。日本をでて25年が経つ。おれが日本にいた頃は自衛隊の皆さんの活動を眼にする機会をテレビで見ることは全くございませんでした。いつのまにか自衛隊の活動が日常生活の風景に自然に入り込む。支配階級のみなさん、本当に国民誘導のしかたがお上手で、おもわず拍手がしたくなります。

 学校教育のほうもうまく丸めているようですね。なんといっても支配する側としては支配される側をしっかりと束ねておかねばなりません。そうしないと支配しにくくてしょうがない。日の丸・君が代は強制はしないといっておられた野中広務元官房長官のお顔が浮かびます。100%の実施率というではありませんか。それに疑問をもつ先生は全員懲罰されるというのですから、ビビッてしまうもの無理はありません。それに生徒に物事を深く考えさせない教育も徹底されてきているようですね。社会科ですこし発展教育を先生がするとサヨク教師のレッテルを貼られるようです。こうやって言論の自由なるものは国民から剥奪されていくわけですか。

 日本のマスメディアはよく北朝鮮の体制に悪いと思っているようですが、そんなことはありません。自国民からは絶大な支持をうけておるように見受けられます。北朝鮮から日本の支配体制は悪いとおもわれておりますが、そんなことはないでしょうが。自国民から支持がなくても今でも現に存在しているんですから。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-18 16:11 | 日本ななめ切り
日本国憲法を再読する
 おれは自分の考えが行き詰ったとき、日本国憲法を読むことにしている。憲法とはなにか、ということすら即答できないような生徒にさせるために文科省は日夜努力していると言っても過言ではない学校教育では、とても世界でリーダーシップなど発揮できるはずもない。

 憲法とはなにか、それは主権者たるわれわれ国民が為政者に嵌めた足枷である。政府は憲法にそって政治をしなさいという国民からの命令書だ。憲法は日本という国の根幹なんだ。現実は小学校上級年以上の人ならだれでもわかるように憲法が捻じ曲げられて運用されている。

 日本は法治国家だとみんな思っているかもしれない。とんでもない。法治国家といえるような国でないことは憲法の運用の仕方をみれば、だれでもわかる。憲法放置国家、といったほうが的を得ているだろう。

 さて最近気づいたことがある。英文日本国憲法と日本語日本憲法を読み比べてみるとずいぶんとニュアンスが違う。書いてある基本のところで大きく違っている。憲法はもともと英語憲法をもとに日本語憲法が作成された。しかし日本語日本国憲法にするときに為政者の恣意的な改竄(かいざん)がなされた、とおれはみる。ヒントは前文だ。 We, the Japanese people, を日本国民は、と訳している。あっているじゃない、と思われるかも知れないが、どうして「われわれ、日本国民は」としなかったかということなんだ。

 「日本国民は」というと政府が代表して言わせてもらいます。配下にある日本国民は・・・というニュアンスにどうしてもなってしまうんだな。ところが「We, the Japanese people, 」となると、われわれ主権者である日本国民は・・・となりこの憲法を発令する主体が日本語日本憲法と逆転してしまうわけだ。つまり今の日本国憲法はお上主導の憲法の色彩を色濃く残すことになった、といえまいか。

 以下に英文・日本語の日本国憲法前文を掲載をしておく。

THE CONSTITUTION OF JAPAN
We, the Japanese people, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim that sovereign power resides with the people and do firmly establish this Constitution. Government is a sacred trust of the people, the authority for which is derived from the people, the powers of which are exercised by the representatives of the people, and the benefits of which are enjoyed by the people. This is a universal principle of mankind upon which this Constitution is founded. We reject and revoke all constitutions, laws, ordinances, and rescripts in conflict herewith.
We, the Japanese people, desire peace for all time and are deeply conscious of the high ideals controlling human relationship, and we have determined to preserve our security and existence, trusting in the justice and faith of the peace-loving peoples of the world. We desire to occupy an honored place in an international society striving for the preservation of peace, and the banishment of tyranny and slavery, oppression and intolerance for all time from the earth. We recognize that all peoples of the world have the right to live in the peace, free from fear and want.
We believe that no nation is responsible to itself alone, but that laws of political morality are universal; and that obedience to such laws is incumbent upon all nations who would sustain their own sovereignty and justify their sovereign relationship with other nations.
We, the Japanese people, pledge our national honor to accomplish these high ideals and purposes with all our resources.

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-16 19:17 | 日本ななめ切り
追加経済対策 財政支出15.4兆円

 政府・与党は10日、首相官邸で経済対策に関する会合を開き、追加の経済対策「経済危機対策」を正式に決定した。財政支出(真水)は約15兆4000億円、事業規模は56兆8000億円で過去最大規模の対策となる。対策を裏付ける2009年度補正予算案や税制関連法案は、大型連休前の27日にも国会に提出する方針だ。 (日経NET)

 選挙対策として民主党に対抗するため政府は国民目くらましの弥縫策を打ち出してきた。一見本腰をいれて経済対策をしているな、とおもわれるかもしれないが、財源はどこからもってくるんだ?言わずと知れた赤字国債発行だ。11兆ぐらいの赤字国債を発行するらしい。つまり、借金のツケは将来の国民になすりつけるということだ。天下り資金年間12.6兆円は相変わらず手付かず、のままだ。

 それよりも問題なのは今回の金融危機でアメリカ主導のグローバリゼーションが破綻をきたしたにもかかわらず、何の反省も伺われない。相変わらず外需依存の日本経済をどうするののか、という視点が全く欠けている。内需を活性化する政策が求められているのは少し考えればわかることだ。

 もうひとつ問題なのは、日本の支配層またはそれに近い層に優遇税制をほどこしている。政府曰く、贈与税の生前贈与をして相続者が家を買うと現行110万円から610万円の免税がほどこされるという。また環境に優しい製品を買うとそれどれ補助金がでるともいう。

 現政権の自民党と政権交代を狙う民主党の財源をどうするのか、という点について最大の相違は既得権益化している特権官僚の天下り先に使われている12,6兆円をどうするのか、ということだ。手をつけなければ消費税引き上げという形で将来日本国民に降りかかるだろう。

 さて弥縫策でお茶を濁すか、日本の支配層のムダに切り込んでいくか、日本国民の真価が問われている。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-10 17:52 | 日本ななめ切り
簡保の宿 不正売却疑惑問題に想う
 久しぶりのマスメディアで簡保の宿 問題が取り上げられていた。89億円の資産価値が148億円に総務省によって査定し直されたようだ。でもいままで土地代・初期建築物代(改修費は含まず)に2400億円を投じてきた物件が、どのように計算すると148億円になるのか。たとえば自分の土地評価額が2400万円として、だれが148万円で売ろうとおもうだろうか。

 日本郵政の株は100%を政府が持っている。つまり国民の財産のわけだ。国民の財産を不当に安い価格で民間に売るということになる。これがコイズミ竹中政権の郵政民営化の一面だ。ましてや簡保の宿疑惑が発覚する前には日本郵政は島根と鹿児島で1万円で簡保の宿が民間に払い下げ、のちに6000万円で転売されるという事件もおこった。これはまさしく日本郵政の背任行為で刑事罰に値する事件にもかかわらず、マスメディアは追求しようともしない。今回の簡保の宿売却疑惑事件もうやむやにしようとする陰の巨大な勢力の存在が透けて見え隠れする。

 少し前に麻生総理が郵政民営化の凍結の話を持ち出したら、とたんに麻生降ろしの旋風が自民党内を駆け巡り、コイズミ元首相の怒るというより笑っちゃう発言が飛び出す。しかしこのとき麻生総理が郵政民営化の凍結の話をしないという代わりにコイズミ元首相も今後政局の話は一切しないということで話がまとまる。

 簡保の宿問題も大きな問題だが、それよりも大きな問題がある。巨大な郵貯銀行の350兆円と言われるカネの行方だ。これはアメリカとコイズミとの間で話がまとまっていて、外資が乗り込んでくるのは想定済みだ。つまり350兆円は日本郵政の株が売り出されると外国人が株を取得し350兆を自由に使える権利を行使できるということだ。

 国民がこつこつと貯めてきたお金が外国人の意のままになる、売国行為といわなくてなんといえばいいのか。おれはコイズミ内閣誕生から一貫して批判をしてきた。郵政解散で自民党が大勝したときには、日本の未来はなくなったと思った。現に派遣労働全面解禁やや社会保障費削減で国民のかなりの方々が痛い目にあっている。

 うすうす小泉内閣の欺瞞性が国民の前にもはっきりしてきたのだろう。ざきの参院選では民主党が勝った。そして今年9月までには衆議院選挙がある。後世から見れば天下分け目の決戦になるだろうな。
郵政問題一つとっても、自民党政権が続くことになれば、ますます日本社会の活力は衰退していこう。そしてそのとき一番苦しむのは、権力とは程遠い一般国民なんだ。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-08 00:05 | 日本ななめ切り
六カ国協議
 北朝鮮の人工衛星問題で大本営発狂、いや発表が続いている。

 ところでなんとか六カ国協議で北朝鮮に合意させようと、しているわけだが、そもそも六カ国協議とはなんなのか、をご存知の国民は日本ではどのくらいの割合なのだろうか。六カ国協議というのは1953年に起こった朝鮮戦争の当事者であり、いまだ北朝鮮とアメリカが休戦状態で戦争が終結していない。それで戦争を終わらせ、両国が講和条約を結ぶことを目的として始まったものだ。日本にとっては拉致問題は重要事項だが、本来の解決目的ではない。

 そこで問題になるのは北朝鮮の核保有の事実だ。北朝鮮に核を廃棄させ、韓半島を非核化する。日本ももちろん非核地帯にする。ということはアメリカの原子力空母の寄港も許さない。そうすることによって中国・ロシア・アメリカの核軍縮をせまる。北東アジアでのアメリカの軍事プレゼンスは必要なくなる。そうすると軍需産業で儲けているアメリカや日本の支配層は打撃を受けることになる。だからこそ財界傀儡の自民党は危機を煽り立てて、日米安保の見直しも軍需産業も困らないように持って行こうとするのが今回の人工衛星問題をクローズアップする本質である。

 本当に東北アジアの平和を願うならば、日本の支配層がしなくてはならないことは明白だろう。まずはアメリカとの日米安保の見直しだ。少なくとも原子力を積んでいるようなものは日本には存在しないという信頼を北朝鮮が感じたら、アメリカとの講和条約の話にも乗ってこよう。しかし現実は正反対だ。それに外交があまりにもおそまつだ。これも外交問題は金魚の糞みたいにアメリカにおんぶに抱っこの戦後64年のアカがたまりにたまっている。

 日本には憲法9条がある。これこそが軍事が絡む外交交渉でどれだけの威力を発揮できるか。日本人が考えている以上の成果を得られよう。まずは日米安保の見直しだ。それこそが、北朝鮮を六カ国協議に引っ張り出し、問題解決への道しるべになるということだ。自民党はできっこないよな。民主党もまた・・・
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-07 00:48 | 日本ななめ切り
ホリエモン 久々の登場
 ホリエモンなんていっちゃいけないな。堀江貴文氏と言ったほうがいい。外国人プレスクラブで講演をした。東京地検の起訴に対する身の潔白を理路整然と証明しようとしている。そして逮捕以来の3年間で考えたことや検察批判にはうなずけることが多々ある。やはり留置所に入ると人を鍛えるね、とおもう。いい経験をしたな。

 それにマスコミが取り上げていないことも、彼の講演の信憑性を高めたな。マスコミが発表したくないという記事を掘り起こすとそこに事実を積み重ねられた真実が顔をのぞかせる。

その映像が見られるから、アクセスしてみてくれ。
http://www.videonews.com/press-club/0804/000949.php
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-06 03:51 | 日本ななめ切り
北朝鮮 人工衛星発射
 相手の国の発表にならい、ここでははっきりしないが人工衛星ということにする。人間関係でも同じだが、相手の考えを尊重するところから、友好関係が構築されると思うからだ。こんなことを書くと、北朝鮮の肩をもちやがってとおもう輩もいるとおもうが、国と国がケンカ状態というのは、両国民にいつでも災難が降りかかり、人間が生きていくための衣食住の確保さえママならず、ついには命を落とす国民も出てくるのは歴史が示す通り。

 北朝鮮と敵対する日本政府はさっそく対北朝鮮経済制裁の1年延長を決めた。この制裁でどれだけの北朝鮮の国民に打撃を受けるか、は疑問だ。それよりも北朝鮮国民は、日本はなんてひどい国なんだ、植民地時代と少しも変わっていないとおもい、国民の団結強固につながっていく。体制を強化するだけだ。組織・体制というのは外敵には強いんだよ。内部崩壊にいちばん弱い。日本政府が本気で北朝鮮の脅威を取り除きたいのなら相手に塩を与えることだ。そして日本の良さをこれでもか、これでもかというぐらい北朝鮮人民に示すだけでいい。時間はかかるだろうが内部崩壊し強権政治が終わりを告げ、人々の命を奪われることなく、いつの日か両国政府の和解の日が訪れよう。

 そうなれば、北朝鮮の人工衛星打上げも、日本国民も素直な気持ちで受け入れられよう。アメリカのスペースシャトルの打上げのように。

 人間関係でもそうだが、お互いの信頼関係の醸成が危機意識をなくし、友好の架け橋になる。そして一番たいせつなことは両国民の命が奪われないですむ、ということだ。

 おっと大本営NHKが「日曜討論」なる日本政府見解に近い5人の識者を集めて、枝葉末節な討論を始めた。戦国時代の上杉謙信が敵の武田信玄に塩を与えた故事を思い起こしたい。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-05 17:07 | 日本ななめ切り
北朝鮮ミサイル誤射報道
 ミサイル誤射報道が日本のマスコミを賑わしている。詳細が発表されていないので憶測でしかないのだが、このことによって、公権力は、防衛システムの見直しのために予算を持ってくる布石ができた、ということができよう。

 誤射報道で大騒ぎしている日本のマスメディア報道の影で、パキスタンでは米軍無人偵察機がアルカーダが潜んでいると見られる場所にミサイルを打ち込み、一般住民が10名以上が虐殺された。殺されたパキスタン住民の家族はアメリカ軍をどのようにおもうのだろうか。そして自陣営には人が死ぬという痛みを伴わない無人偵察機からのミサイル攻撃。圧倒的な軍事力を背景のまえに、家族の幸せを願い、細々とした生活をしている住民を虫けらのように虐殺することは日本では小さな三面記事でしかない。

 敵対するということは最終的には一般住民の虐殺に帰結するのは、ほんのすこし世界の、日本の歴史をかじれば判ることだ。いま日本の公権力がしていることは、北朝鮮と敵対するということだ。この状態が続けば、最終的にはどうなるか。言わずもがな、である。

 自衛隊といえば、実戦さながらの警備体制をしいている。たとえば秋田の駐屯地では鉄条網を張り巡らせ、警戒にあたっていた。ミサイルの部品の落下と鉄条網を敷き詰めることへの因果関係がどうもよくおれにはわからぬ。が、おそらく北朝鮮軍が日本に攻め寄せてくることを想定しての訓練作業の一環としてしているのだろう。それを大本営発表のようにNHKやマス・メディアに流させる。危機感をあおり、戦時体制に国民を慣らさせていくわけさ。有事体制、なんじゃ、それは。今後「有事」なんてあいまいな言葉をオレは使わない、戦争体制だ。

 うまいシナリオだ。さすが現政権に擁護されているマスメディアや高給官僚は、ここぞというところでは見事な働きぶりである。

 さてとそろそろ大本営発表が始まる時間か。どうやって国民をだましていくのか、見てみることにしよう。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-04 19:51 | 日本ななめ切り
国民投票法
 最近は全く話題にのぼっていないけれど憲法改正の是非を問うため、2007年にすったもんだの議論がなされた末にようやく成立した「国民投票法が来年5月18日に施行される。あと1年あまりに迫っているが、そのことを一体どれだけの国民が現時点で知っているのか?

 現在北朝鮮ミサイル問題で、政府はせっせと国民の危機感を煽っている。これも来年の国民投票法施行への試金石だとみる。国民投票法施行が決まれば、あとは憲法改正を俎上にのせるだけでよい。

 ところで憲法改正の「改正」の意味をすこし突っ込んで考えてみたい。マスコミ報道の誘導のもと世間では憲法改正というと9条の戦争放棄についてクローズアップされる。しかし日本が9条をつぶして戦争のできる国になったとすると、どうしても基本的人権を永久の権利とした憲法11条に抵触してしまう。有事の時には著しく国民の人権が抑圧されるからだ。

 合衆国憲法は度々憲法を変えているが、それは「修正」でしかない。憲法の根幹理念は全く変えていない。もし、日本が憲法9条を変えると憲法の基本理念が変わることになる。これは「革命」なんだ。日本国憲法の二大理念はまさしく憲法9条の戦争放棄および軍隊をもたないということと基本的人権を永久の権利としたことだ。このふたつは人間にとって一番たいせつな「命」を取りもしないし取られもしないということ。そして自由に生きられるということなんだ。

 命と自由を失いたいのか?だれも失いたくはあるまい。それなら政府が憲法改正で攻めてきても、自分自身では腹が決められるはずだ。

 しかし、政府のプロパガンダはマスメディアを総動員して怒涛のごとく押し寄せ、権力者の都合のいいように国民を洗脳していこう。それに抗するためにはどうすればいいか。

 亡くなられた評論家の加藤周一さんが言っておられたよ。自由な時間がもてる学生と老人が連帯しなさい、と。すばらしい示唆を与えていただいたが、さてその方法論はどうすればいいか。それは加藤さんに訊くすべがないから、俺達が自分の頭で考えないといけない。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-03 16:55 | 日本ななめ切り
北朝鮮ミサイル問題とは・・・
 初のミサイル迎撃用の実戦配備を日本政府は進めている。今までも何度か北朝鮮はミサイルを発射してきているが、今回は戒厳令さながらの動きを自衛隊はしている。こうやって少しずつ有事(戦争)体制に国民を慣らさせようという魂胆だな。

 北朝鮮は脅し・威嚇して相手の譲歩を勝ち取ろうとする。相手が拒否すれば、ごねる、開き直る。やくざさながらの国家体制だ。アメリカ・日本という仮想敵国に包囲されている北朝鮮としてはなんとしても6カ国交渉を優位に持って生きたい。国連決議案なんて関係ない。どうして北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(通信衛星)をもってはいけないんだ。核を有り余るほどもっている国と対等に外交交渉するには核も必要だし、それを運ぶミサイルも必要だ、という論理が北朝鮮の常識なんだ。また戦時中だという意識のなかで北朝鮮国民は生活をしている。確かに朝鮮戦争は休戦のままだ。

 問題は打ち上げに失敗をして、ほとんど日本国内にミサイルが着弾する可能性がないというのに、どうしてこれほどものものしい行動を自衛隊がとるのかということだろう。これは実戦さながらの予行演習なんだろう。
こうやって国民の意識を戦時体制に誘導する。

 小沢献金問題で高級官僚である検察の勇み足を感じたが、今度は防衛制服組官僚に後押しされた政府の勇み足の感じがしてならない。なぜにそんなに北朝鮮との関係をこじらせるような態度しかできないのか。こじらせることによって国民に戦時体制が国民の間で空気のごとくになることを狙っている、と考えるのはオレ一人であろうか。
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by kitatakeshi-blog | 2009-03-29 08:19 | 日本ななめ切り