自分の人生の主役は自分なんだよ。
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2009年 03月 26日 ( 2 )
麻生ボロボロ内閣
 先日酔っ払って会見したかどで財務大臣を辞職した中川氏といい、自粛しなくてはいけない株売買のかどで平田財務福大臣も辞任する、財務省のナンバーワンとツーが短期間のうちにいなくなった。世界経済がメチャクチャなときに財務省がこれではおはなしにならない。追加予算にしても、オバマ政権が100兆円ものカネをつかい不良債権の買取をきめたのに、日本では数兆円の財政出動しかできないでいる。与党政治家を裏であやつる財務省の高級官僚の肝っ玉のなさには、辟易してきた。国力からいってアメリカとつりあいをとるとするならば50兆ぐらい出さんかい。

 最近は90年代にかなりの進歩をみせた脳医学の本が飛ぶように売れているそうな。教育や犯罪者心理学にも応用しているという。どうせ応用するなら、実際に国の方向性を決めている高級官僚を脳医学の見地から分析してみたらどうだろう。そんな脳科学の学者はいないのかしら。あまりにもリーダーシップがない小悧巧集団なのがいまの高級官僚や政治家なのではないのか。

 だからいつまでたっても国民は痛い目にあう。殴られても殴られてもじっと我慢。国民の大多数はもしかするとマゾなのかもしれん。それとも殴られ慣れしているのか。おれも子供のとき、ぶん殴り合いをよくしたが、殴られるのにもなれるということは身体経験としてある。日本社会は今そういう時期なのかもしれないな。

 麻生政権もダメ、民主党党首もボロがでた。どっちもどっちだ、というところが国民の素直な気持ちだろう。でも少しでもマシな選択を総選挙のときはしろよ。どの政党がどの個人政治家が国民の目線で国民のことを本当にかんがえているか。口先だけでほぼ国民の期待にそえず全滅だろうけれど、マシな方を選ぶことだ。
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by kitatakeshi-blog | 2009-03-26 21:43 | 日本ななめ切り
WBC優勝記者会見での原監督の発言
 日本中が沸き立ったWBC日本代表チーム優勝は、おれも嬉しい。しかし優勝記者会見で原監督の会見で気になったことがあるので書き記しておく。

 茶髪にしていた選手も(日本を背負っているという?)自覚がでてきたのか、だんだんと黒髪になったといった内容の発言のことだ。侍ジャパンなる造語がいつの間にかできて、日本人らしい髪の色は黒髪ということらしい。勝負の世界に髪の毛の色は関係ない。強ければいいんだ。すばらしいプレイができればいいんじゃないのか。

 原監督は性格は良さそうだしハンサムだし、すばらしい監督だとおもう。しかしプロ選手個人の嗜好のことまで口出ししてはいけない。髪の毛を染めようが個人の勝手だよ。国の期待を背負ったりすると全体主義の匂いが忍び込んでくるのが、日本社会の特徴だ。つまり白くソフトなファシズムというイメージだ。大相撲の君が代演奏の時の起立要請。学校での君が代斉唱や日の丸掲揚の強制、もっといえば秋の運動会、毎朝の朝礼。おれから言わせれば、白いソフトなファシズムだ。こうやってひとつの方向に皆を向けさせるからだ。これを「めだか症候群」ということもできる。

 国民の大多数が一方向に向かったとき、日本の歴史は大きな間違いを冒した。遠くは前の戦争の時、近くではコイズミ首相に国民が踊らされ、国民の痛みだけが宴の後に残ったとき。そして日常的なことをいえば、大多数のサラリーマンが社畜となって家庭も顧みる時間もないのくらい一生懸命働いてきたのに、いともかんたんにリストラされたとき。

 現代社会はファシズムも巧妙になった。強面ファシズムでは国民を騙せないことを知っている権力者はソフトファシズムで国民を縛りつける。一見ファシズム面してない全体主義が日常生活のなかのあちこちで活躍している。

 
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by kitatakeshi-blog | 2009-03-26 01:12 | 日本ななめ切り