自分の人生の主役は自分なんだよ。
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自分の人生の主人公になりたければ・・・
 集団のまとまりの阻害になると日本国民の大多数がおもっているのか、政治や宗教の話が日本社会ではなかなかできにくい状況が続いている。そのことこそ社会変革を進める大障害になっているとおれはかんがえている。なぜなら、何か問題が起こったときに、マスメディアが垂れ流すリーク情報、特に新聞なら一面のトップ記事、テレビなら最初のニュースに気がうばわれて、なにも考えずに素直に受け入れてしまう習慣をつくってしまうからだ。そのことが蓄積されるといつのまにか思考停止状態になってしまう。

 日本社会の根本的な問題は、支配層が作った「権威」を盲目的に日本国民の大多数が受け入れてしまうことだ。新聞の記事は正しいとか東大をでている人は頭がいいとか警察・検察・裁判官は絶対的正義だとか、大会社の社長は偉いだとか学者先生がおっしゃっていることは間違いないとか有名な評論家だから信用できるとか経済の巨大なつながりからしてアメリカのいうことは聞かないといけないだとか・・言い出したらきりがないな。

 おれは人は人格や考え方・行動をを見て決める。ちょうど自意識が確立しだした高校時代からそう思っている。社会的な上昇志向があった中学までは上に挙げた「権威」を鵜呑みにしていたとおもうのだが・・・ということはひとは社会的上昇志向があるとき、またはそれを目指しつつも、自分はダメだ、とおもったとき、「権威」を欲しがる、尊ぶということが言えはしまいか。

 支配層が作った「権威」というものを尊ぶ大多数の国民の精神構造は社会的上昇志向というもに全精神が支配されていないか、とおもうのだ。断っておくが社会的上昇志向を全否定するつもりはさらさらない。日々の生きがい・やりがいにつながるからだ。しかし、心の大部分を社会的上昇志向が占めているとなると問題だとおれは思っている。

 日本で抜本的な改革が進まないのは、自民党・財界・特権官僚・マスメディア・アメリカを中心とした外資がかたく手をにぎりあって、どんな改革もこの5分野には自分達の特権に悪影響を及ぼされないように全力をあげて阻止しているからだ。つまり社会的上昇志向の行き着く先はこの特権階級に入るということになる。しかし1億2500万の日本の国民全員が入れるわけがない。社会のひずみはいつでもほとんどの一般国民へ、ということになるわけなんだ。

 だからこそ、日本国民はもう少しお悧巧になるという努力をしないと、自分に社会的不利益がふりかかってくる、ということになる。自分の人生の主人公は自分自身でなくては充実した面白い人生なんか歩めないよ。
みんなはどう考えるかな。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-08 18:53 | 私的なこと