自分の人生の主役は自分なんだよ。
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北朝鮮ミサイル誤射報道
 ミサイル誤射報道が日本のマスコミを賑わしている。詳細が発表されていないので憶測でしかないのだが、このことによって、公権力は、防衛システムの見直しのために予算を持ってくる布石ができた、ということができよう。

 誤射報道で大騒ぎしている日本のマスメディア報道の影で、パキスタンでは米軍無人偵察機がアルカーダが潜んでいると見られる場所にミサイルを打ち込み、一般住民が10名以上が虐殺された。殺されたパキスタン住民の家族はアメリカ軍をどのようにおもうのだろうか。そして自陣営には人が死ぬという痛みを伴わない無人偵察機からのミサイル攻撃。圧倒的な軍事力を背景のまえに、家族の幸せを願い、細々とした生活をしている住民を虫けらのように虐殺することは日本では小さな三面記事でしかない。

 敵対するということは最終的には一般住民の虐殺に帰結するのは、ほんのすこし世界の、日本の歴史をかじれば判ることだ。いま日本の公権力がしていることは、北朝鮮と敵対するということだ。この状態が続けば、最終的にはどうなるか。言わずもがな、である。

 自衛隊といえば、実戦さながらの警備体制をしいている。たとえば秋田の駐屯地では鉄条網を張り巡らせ、警戒にあたっていた。ミサイルの部品の落下と鉄条網を敷き詰めることへの因果関係がどうもよくおれにはわからぬ。が、おそらく北朝鮮軍が日本に攻め寄せてくることを想定しての訓練作業の一環としてしているのだろう。それを大本営発表のようにNHKやマス・メディアに流させる。危機感をあおり、戦時体制に国民を慣らさせていくわけさ。有事体制、なんじゃ、それは。今後「有事」なんてあいまいな言葉をオレは使わない、戦争体制だ。

 うまいシナリオだ。さすが現政権に擁護されているマスメディアや高給官僚は、ここぞというところでは見事な働きぶりである。

 さてとそろそろ大本営発表が始まる時間か。どうやって国民をだましていくのか、見てみることにしよう。
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by kitatakeshi-blog | 2009-04-04 19:51 | 日本ななめ切り