自分の人生の主役は自分なんだよ。
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総選挙間近、に想う
 団塊の世代の下の世代であり、世間からはシラケ世代という名で呼ばれていた世代にぞくしていたけれども、高校時代に、社会的問題をああでもない、こうでもない、と身近な友達たちと議論をしていた。大人からは青い尻しやがって、と揶揄された議論も多々した。天下国家を自分の感情の赴くまま、取り留めなくぶっていたようにおもう。理論武装するために、あえて哲学書を読み、何がなんだかわからないまま、あたかも自分の意見のように述べ、激論を交わしていた。

 高校時代の友達がマドリッドに訪ねてきて、何十年かぶりで逢ったとき、その友人は、後にも先にも、あんなに社会的問題で激論をしたのは、高校時代だけだったなと、述懐していた。俺の場合は、日本のあらゆる階層の方と接する職業柄、時々は政治的見解を述べることがある。シロウト考えをしっかり公言することによって、10年先、20年先、50年先、100年先に自分にとっての理想社会のおおまかな輪郭ができあがった。平行して自分の生き方ができあがった時期でもある。その結果、年とともに、激論することはなくなったが、何が起こっても動じない自分の個人主義が確立できてきたのかな、と考えている。

 総選挙も間近なようだ。自民党がどうの、民主党がどうのという近視眼的なことより、政権交代が民主主義の世の中では普通のこととおれは認識している。それが自明の理とおもえるようになるためにも日ごろのお茶の間での、飲み屋での政治論議が政治意識を高めるためにも大切なことだ。みんなのちょっとした日常行動の変化こそが、おおきく社会を変える、と思える人が増えるといいんだが・・・どうだろうか。
 
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by kitatakeshi-blog | 2008-09-09 00:17 | 日本ななめ切り