自分の人生の主役は自分なんだよ。
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改正入管難民法
 11月20日、入国する外国人に指紋採取と顔写真撮影を義務づける改正入管難民法改正入管難民法が施行された。

 日本人と永住権がある在日のかたがたは免除されるという。外国人は何をしでかすかわからない人々、という位置づけなのか。どうして入国者全員に施行しないのか。政府が言うようにテロリストや不法滞在ははじめとした犯罪者の摘発をするというのならば、日本人のなかにも在日のひとのなかにも犯罪者がいる、というのが普通に思いつくことじゃないか。分断して統治せよ、の見本でもある。そもそも政府にそこまで個人の人権に深入りする権利があるのか。

 賛成者の意見を見ていると、自分は犯罪に関係がないのだから問題がない、という意見が多い。しかし歴史をひも解くと、権力というのはいかようにも捻じ曲げて法解釈をする。戦前の治安維持法がいい例だ。はじめは犯罪者の範囲にはいっていなくても、いつのまにかブラックリストに載っていく。

 権力に基本的人権に介入させる危険がそこにある。そことのところをしっかりと考えてほしい。プライベートを侵害する法令には疑心暗鬼の気持ちをもち、権力者の言いなりにはならない意思をもちたい、といっても現代日本人には馬耳東風なのだろうか。
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by kitatakeshi-blog | 2007-11-21 22:20 | 日本ななめ切り