自分の人生の主役は自分なんだよ。
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
小沢民主党代表 辞任
 久しぶりにおもしろい現実政治家の動きを拝見した。辞任会見のビデオをみたが、小沢さんの言っていることは、ひとつひとつ納得がいくものであった。すくなくともアメリカ一辺倒からの脱却というのは日本の針路を考える上で、おおきな転換点だ。また民主党の力量を考える上で、次の総選挙で大勝するとは考えにくい。連立をして与党として民主党の政策を実現していくほうが、民主党が国民に認知される近道というのも道理がある。民主党が力量を蓄えることは今後10年の日本政治にとっていいことだとおれもおもう。

 今後の小沢氏の動向によるが、参議院での与野党逆転のために17名以上の参議院の小沢親兵をひきつれて自民党にいくようでは、男がさがるな。民主党が大人の政党になるような行動をされることを期待するね。そのためにも小沢代表残留のためにほかの民主党議員がどうでるかだ。小沢氏以外でだれが代表になっても、次の衆議院選挙はかてまい。代表の考え方にどれだけ党執行部や国会議員・地方議員が擦り寄れるかだ。

 体制翼賛的なんて批判は当然でるだろうが、現在の日本の国力をかんがえれば、国際的な影響力から見て政治空白は許されまい。それが戦前の日本とは違うところだ。いまのままでは重要法案が国会を通らない。政府を追い詰めて衆議院で勝ったとしても、今の民主党の力量では短期政権で終わってしまうだろう。経験不足から何事にも勇み足になるからだ。

 岩波書店の世界11月号の小沢論文を読ませてもらったが、俺とは考え方が違うが筋が通っていた。考え方が違っていても筋を通す人間をおれは大切にしたい。今後小沢氏がどういう行動にでるか、注意深く見守ることにしよう。

2007年11月5日 喜多武司
[PR]
by kitatakeshi-blog | 2007-11-06 03:28 | 日本ななめ切り