自分の人生の主役は自分なんだよ。
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加藤紘一氏実家放火事件
 小泉首相の靖国参拝批判を続けている自民党政治家・加藤紘一氏の実家が放火された。容疑者は右翼団体に所属している65歳になる男性だという。割腹自殺を図ったらしく腹にナイフの傷跡があるとのこと。今は病院で手当てを受けていて回復しだい取調べがはじまる。

 なんかだらしのない右翼だな。まだ割腹自殺ができていればおれも見方がちがうが、こうもだらしがないと右翼諸君に活をいれたくなる。

 それにしても加藤氏本人を狙わないで実家を放火するなんていう行為がいけ好かない。ご家族に何かがあったらどうするんだ。加藤氏の言動が気に食わないなら加藤氏本人を狙えばいいだろう。おそらくボディガードがいるだろうから狙いにくいのはわかるが。

 戦前の北一輝のように自分の思想を確立し世論に訴えるという右翼が今は少数派なんだろう。言論では勝てないからテロに走るというのではやくざの鉄砲玉とおなじだ。こんな輩がごろごろでてくれば社会不安が増大する。でもおれは増大したほうがいいとおもっている。少しは物事の本質を考えようとする人々が増えるとおもうからだ。

 とくに若者諸君には事の重大性を認識してもらいたい。言論の自由なんていうのは吹けば飛ぶような存在なんだ。それが脅かされるときは抵抗しなくちゃならないんだ。そうしないと、暴力の恐怖でますます悪い方向に世の中が流れていくぞ。

 識者や政治家は怖い風潮を危惧したコメントを発表しているが、それじゃ、どうするんだ、というところまで言わない。戦うしかないんだよ。自分は戦う気持ちでいても家族肉親に危害が及ぶ危険性があったら、どうするか。ここがその人間の真価が問われるところだ。そこで萎縮するか、それとも昂然と戦うか。

 今後の加藤氏の言動が見ものだ。口先だけか体をはれるかの分かれ目だからだ。そういえば小泉氏は夏休みだとかでこの件に関するコメントを発表していないが、極楽トンボもいい加減にしてもらいたい。

2006年8月18日 喜多武司
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by kitatakeshi-blog | 2006-08-19 06:18 | 日本ななめ切り