自分の人生の主役は自分なんだよ。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
箱根駅伝
 20年ぶりに箱ね駅伝をみた。それも直に第二区戸塚近辺の国道一号線で、だ。通過予定時間よりも30分ほど早く目的地についた。まだ人もまばらなのだが、一角が人だかりになっている。近づいてみると温かいコーヒーを振舞っている一団がある。素敵な若い女性がコーヒーをニッコリしながら手渡ししている。しっかりと相手の目を見つめて手渡ししているのがとても好印象をあたえる。よく見ると三菱自動車の販売店前である。箱根駅伝のスポンサーをしているし、不祥事事件もあって世間にお詫びの意味を込めているのかもしれない。でも正月早々借り出される社員もたまったものでもないだろう。それとも会社中心の人生でいいのよ、とおもっているのだろうか。

 選手の一団が通る寸前まで車を通すのが日本的だ。それに反対車線は車が通行したままだ。マドリッドだったら選手通過30分前には道路を全線封鎖だ。日本のきめの細かいサービスには脱帽だ。しかし反対車線を車を通したままだと、愉快犯が反対車線から選手にむかって
突っ込んでくるなんてこともありえる。何か事故が起こる前に先手を打つ必要があるんじゃないか。

 選手が近づいてきた。一所懸命の青年の姿というのはすがすがしい。大声で「ガンバレ!」と次から次へと叫んでいる自分がいる。マラソン選手というのは一様に痩せこけている。おれも痩せこけていたから20歳ごろはこんな感じで周りからみえていたのだろうか。いつのまにか腹が出だしている。おれの年齢になると月日とともに体型もかわり、何より精神のみずみずしさが失しなわれていくやつが多い。おれ自身そんな精神になるまいと念じている日々であるが、はたしてどうだろうか。

2006年1月2日 喜多武司
[PR]
by kitatakeshi-blog | 2006-01-02 18:41 | 私的なこと