自分の人生の主役は自分なんだよ。
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小沢という問題;政治とカネ
 生方副幹事長の解任問題と連動して、なんとか小沢氏の政治とカネの問題追求を維持しようとマスコミは躍起だ。小沢氏の資金問題はおそらくクロに近い。しかし、検察は政治資金規正法で小沢を逮捕しようとして、二度にわたる大物政治家の事情聴取にもかかわらず、結局不起訴処分にした。恣意的に運用できる同法は、逮捕・起訴という権力をもった特捜には、シロでもクロにできる。逆にクロでもシロにできることでもある。

 問題は特捜が小沢氏を不起訴処分にしたということは、法的にシロだということだ。法的に決着したところにぶつくさといつまでも感覚的にクロだからといって小沢氏を追及するのはおかしいんだ。疑わしきは罰せず、の近代法の精神に今一度、立ち戻りたい。

 おれは小沢氏のぶれないところが好きだ。そのぶれない政策が民主党を政権が取れるまでに成長させた原動力であったと考えている。だから小沢氏はカネのことでいかがわしいことがあるとは十分想像するが、そんなことは大多数の国民の幸福追求の民主党の理念からすればどうという問題ではない。しかし民主党にとっては近い将来、5年・10年のスパンで考えれば、小沢氏という存在は必要なくなっていくだろう。なぜなら、40代・50代のカネとは縁のない政治家が大成してくるとおもうからだ。現に鳩山内閣には有望な大臣や副大臣が何人も入っている。彼らが主導権を握るまで、小沢氏の政治力、鳩山首相の資金力は現実の問題として大切な必要悪なんだ。

 カネと関係ない有望な若手政治家集団が将来イニシアチブをとり日本の大掃除をしてくれる、と確信している。国民は、政治が移行期なんだ、ということを認識し、今は新政権をサポートするとき、とおれは考える。

喜多武司 拝
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by kitatakeshi-blog | 2010-03-25 21:37 | 日本ななめ切り